A児童館では、2か月に一度の定期開催をしています。
こんなご案内を、階段の踊り場や廊下のあちこちに貼ってくださっています。
廊下を歩く子どもたちも、立ち止まって眺めてくれていました。
「こんにちはー」「今日は踊らないの?」「うーん、今日はDuploするのーー」
顔もだんだん覚えてくれて、そんなやりとりも楽しいですね。
今回の参加者さんは一年生を主に、あとは2年生、3年生、4年生がひとりづつ。
だいたい10名くらいでした。
純粋な参加希望者ということで、説明を聞くまなざしも興味津々!
ファシリテーターの身振り手振りを、身体を使って感じてくれています。
男子はとにかくじっとしていられない~~!!笑
ファシリテーターの周りで元気いっぱいに動き回ります。早く踊りたいよ~~!!
秋は実りの秋。大地のリズムに乗って田植えと稲刈りの踊りを踊ります。
それまでちょっぴりつまらなそうに見えていた子どもが、すくっと立ち上がり、見よう見まねで踊り出します。
そして、「なにこれ、めっちゃた~の~し~」と言っていたのにはびっくり!!
単純な動きって大人も子どもも楽しいんですね!!
種になったファシリテーター。水を上げるサポーター。
それを見る子どもたちのわくわくしたまなざし。みんなの生き生きとした表情がお見せできないのが残念!!
「大きくなあれ」「元気になあれ」「うふふ!くすぐったいよ~~」
わあ~~!!こんなにおっきくなったよ!!!
単純なお遊戯にも見えるかも。でも、自分の力で殻を破って、ぐんぐん大きくなる。見守ってくれ、応援してくれ、喜んでくれる人がいることって、こんなにうれしい!
生きる力になります。
最後は、美味しく実った木の実をもらったり、プレゼントしたり。
愛情いっぱいに育った木の実は美味しいね~~~ありがとう!
またいっしょに踊りましょう。
ファシリテーター Takako
音響サポート miko
撮影 しゅり
サポート fana